取扱種類
対象年齢
無料体験
キャンペーン

[PR]Z会の通信教育

幼児から大学受験まで

幅広いコースを展開

丁寧な添削指導


Z会の通信教育の特徴!

幼児から大学受験まで、 教材の質・難関校受験に定評ある、【Z会の通信教育】

Z会の通信教育のスペック

サイト種類 勉強サイト
ターゲット 保育園・幼稚園から、小学生、中学生、高校生
月額料金 1870円~

Z会の通信教育の特徴!

 受験対策を行う上で移動時間やコストはなるべく削減したいものです。その点で、塾へ通うよりも通信教育のほうが良いと考える人も多いと思います。今回は筆者の経験から、大手通信教育「Z会」について紹介したいと思います。

Z会の教材内容

Z会では志望校や科目ごとのレベルに合わせて、自分で受講科目を選択することができます。テキストは教科ごとの参考書型と、複数の教科がセットになった問題集型の2パターンあります。前者は3回の授業で完結する2テーマ+各テーマのテストが入ったテキストで、後者はテスト問題とその解説のテキストです。どちらも月1冊送られてきます。それぞれのテストは、解答をZ会へ送るとプロに添削してもらえます。Z会の主な教材内容は以上です。ではここから、筆者が考えるZ会のメリット・デメリットについて説明していきます。

Z会のメリット

  • 教材のカスタマイズがしやすい

問題集型を除いて科目ごとに教材が作られているため、自分の得意な科目はとらないことでコストを抑えることができます。実際筆者は国語の偏差値が高かったので、国語の教材は頼みませんでした。

  • 添削の質が高い

私は予備校の京大コースに所属していたこともありましたが、そこと比べてもZ会の添削は丁寧だと感じました。特に数学での論理の破綻を自分で見つけるのは難しいので、添削を受けることは非常に有効です。大学によって記述の重さは違いますが、京大志望ならばZ会は非常に相性が良いと思います。

Z会のデメリット

  • 内容のレベルが高い

Z会のテキストは解説も難解です。教科書レベルの知識は当たり前についていないとついていくことは難しいと思います。学習のサポートとしてテキスト解説動画が用意されていますが、それを見ても理解できないことが2、3度ありました。私は高校の先生に分からなかったところを質問していましたが、身近にそういった人がいない場合、疑問の解消が難しいと思います。

2、スケジュール管理の難しさ

通信教育全般の特徴ですが、自己管理をしっかりしないとすぐにたまっていきます。テキストの量自体は多くないですが、しっかり理解してテストも出そうとすると学校の勉強と両立することは簡単ではありません。

まとめ

Z会のテキストは、すみずみまで自分のものにできたら受験で必ず力になります。教材を生かすも殺すも自分次第です。志望校への強いがあるならば、ぜひ検討してみてください。